藍鵲的南亜細亜・美麗島

藍鵲 写真の鳥が台湾藍鵲です。 台湾藍鵲(ヤマムスメ) (学名 Urocissa caerulea、 英語名 Formosan Blue Magpie) カラスと同じカラス科の鳥であるが、胴体が鮮やかな青色で、 頭、胸、頸、喉が黒色で、足、嘴が赤色で、目が黄色の虹彩 である。また、長さ40センチに達する尾羽は、中央にある 最長の二本が鮮やかな青色で、残る尾羽が黒色で、尾先が 白色である。 台湾藍鵲は海抜300メートルから1200メートルまでの闊葉樹林 に棲息。 常に小さい群れを作り、林間を飛び回る。 カラス科の独特な鳴き声―ガアガアと鳴る。 雑食性の鳥類に属し、果物の中でパパイヤが一番好きである。

音楽

音楽劇 「愛上鄧麗君(Love U Teresa)」

テレサテン(鄧麗君)を題材にした音楽劇 「愛上鄧麗君(Love U Teresa)」がある。
このミュージカルはなぜか日本語の紹介がないのだ。
とりあえずストーリーは最後に中国語と英語で紹介しておくとして
公式のページを見ていただこう


http://www.loveuteresa.com/crm/htdocs/modules/article/view.category.php/13


主要演員簡介の通り
鄧麗君役李 爍王静で経歴は
主要演員簡介詳細がある。

王静については以前このblogの「テレサ・テンそっくりさん」

 http://bluemagpie-musica.doorblog.jp/archives/5066331.html
でも取り上げた「小鄧麗君」と呼ばれる声の持ち主である。

あまりよく知らない李 爍の歌 
台湾語で歌っているのがご愛敬ですね(^^)
名曲 雨夜花



さすがのyoutubeでも、舞台を撮影した音も映像も甚だ劣悪なものはあるが
これUPはされていない。
さわりの部分はCMがあるのでそれをご覧頂きたい。





李 爍


香港だと思うTVNEWS



TVに露出度の多いテレサのお兄ちゃんとか出演の
おもしろ番組




ストーリーです。

故事簡介

沒有愛到不了的地方

二 十一世紀,中國大上海,文化藝術者的尋夢園。年青音樂人周夢君,離開慈母,告別故鄉,決心用音符樂韻到上海尋夢去。然而冷酷的現實,很快將夢破碎,滿懷熱 誠的心也隨風而逝。夢雖破,人未醒,夢君終日藉酒精麻醉,一次偶遇,歌聲甜美的女孩咪咪,重燃他的創作靈感,正當希望之際咪咪卻他投娛樂圈大鱷,母親也在 唏噓等待中黯然離世,雙重打擊,夢君再陷悲痛深淵。

母親遺物中,珍藏了一張鄧麗君的舊唱片,鄧小姐的歌聲,將夢君從悲傷中牽引出來,帶他重閱父母當年不平凡的愛情經歷,讓他體會真愛才是情歌動人的秘密。

鄧小姐曲詞音韻,觸動夢君心靈深處,至誠至愛之情感如泉源湧出,融化在優美動人的樂章中。

一份對鄧麗君虛擬的愛逐漸纏繞夢君的心,現實中咪咪亦對他無限關懷和溫暖,一段跨越時空的情愛難分難解。經歷磨練,品嘗真愛,夢君終從夢中醒來,將醞釀心底最感動的愛情樂韻獻給至愛的咪咪。
鄧麗君透過短暫而動人的一生,用歌韻告訴世人一個真諦,只有真愛能夠穿越時空,跨越永恒,在此人世間沒有愛到不了的地方。
 

Synopsis

“No Place with No Love” / “No Place That Love Can't Reach”
In the twenty-first century, Shanghai of China is a place for the cultural artists to pursue their dreams. Young musician Zhou Meng Jun, leaving his mother, saying good-by to his home town, determined to use his music to go for his dream in Shanghai. However, the cold reality broke his dream swiftly, his passionate heart was also gone with the wind. Although the dream was broken, Meng Jun was still unawakened and paralyzed himself by alcohol. He met a girl named Mimi with a sweet singing voice in an occasion and rekindled his creative inspiration. Under such a hopeful circumstance, he learned that Mimi has already signed up with a chubby cunning entertainment agent, coupled with his mother's death, Meng Jun fell into the abyss of grief again under this double blow.
  
There is a collection of Teresa Tang's old record from his mother's relics. Miss Tang's voice acts as a traction to relieve Meng Jun of his grief, which enables him to review his parents' extraordinary experience of love and let him understand true love is the secret of the touching love songs.
 
Meng Jun's soul was deeply touched by the melodies and lyrics of Miss Tang's songs. The natural emission of such sincere and loving emotion is completely melt in the beautiful and moving music.

A virtual love to Teresa Tang was developed and gradually winding Meng Jun's heart, but in reality Mim.

長栄航空 機内音楽「雨夜花」「望春風」

「雨夜花」・「望春風」 長栄航空編


長栄(エバ-)航空の離着陸前後の機内で流れる

「雨夜花」と「望春風」を聞くだけで大満足。

ほかのサ-ビスはなにもなくてOK、OK。
 

1970年代初頭。
長距離バスで北から南まで
美麗島貧乏旅行。

最後は飛行場までの交通費しかなく

ホテルの従業員が超割引で宿泊させてくれた。
その上いろいろの人にご飯も食べさせてもらったり、

お祭りだから遊びにおいでと誘われ、

近所の人々が集まる盛大な酒盛りの

仲間入りもさせてもらいました。

 ありがとういっぱい。


おみやげは大昔のことだからレコ-ド。

著作権の問題でレコ-ドはすべて海賊版扱いで

当時日本持ち込みは禁止。

若気の至りで密輸したレコ-ドは、

東南アジアではすでに大スタ-だったけれど

日本デビュ-前の10代の鄧麗君(テレサ・テン)。

お宝かな?


そして、台湾語の美麗島の曲。

そのレコ-ドに含まれていた曲に

「雨夜花」も「望春風」もありました。

これらの台湾では知らぬ人ない超有名曲は、

もちろん頭の中にバッチリすり込まれ、

大好きな曲となりました。


そして、長栄(エバ-)航空の離着陸前後の機内で流れる

「雨夜花」と「望春風」は当然自前の長栄交響楽団のもの。


長栄航空 機内音楽



長栄交響楽団 音が悪いけれど



「雨夜花」も「望春風」また機内で聞きたいな。


☆    ☆    皆さん聞いてね    ☆    ☆


       雨夜花 昔はこのようなレコードが

お土産用にありました。

ピアノバージョン 

写真は作曲者 鄧雨賢



望春風 台湾語版

ピアノバージョン




日本語哀愁版「雨夜花」・「望春風」

「雨夜花」・「望春風」 日本語哀愁版編


メロディ-良かったけれど歌詞が解らない、

訳詞はとのご要望があり、

「雨夜花」・「望春風」の日本語版編を。


「雨夜花」・「望春風」には昔から

日本語版があります。

長栄航空編は台湾語のみ、

日本語版編は日本語に重点を置きました。

音楽は現地の言葉によるものが一番。


日本語版の裏には、当時の日本の国策があります。

最初から日本語版で

郷愁を誘い美化する事には大変抵抗があります。

(時局歌の項参照ください)


『雨夜花』 詞:周添旺 曲:鄧雨賢

    原曲の歌詞              (日本語歌詞の要約)

   雨夜花 雨夜花 受風雨吹落地     (雨の降る夜に 咲いてる花は)

   無人看見 每日怨嗟 花謝落土不再回 (濡れて揺られて ほろほろ落ちる)

   花落土 花落土 有誰人倘看顧      (紅がにじんで 紫ぬれて)

   無情風雨 誤阮前途 花蕊哪落欲如何 (風のまにまに ほろほろ落ちる)

   雨無情 雨無情 無想阮的前程 (明日はこの雨 やむかもしれぬ)

   並無看顧 軟弱心性 乎阮前途失光明 (散るをいそぐな 可愛い花よ)

   雨水滴 雨水滴 引阮入受難池 (雨に咲く花 しんからいとし)

   怎樣乎阮 離葉離枝 永遠無人倘看見 (君を待つ夜を ほろほろ落ちる)


『望春風』 詞:李臨秋 曲:鄧雨賢

    原曲の歌詞             (日本語歌詞の要約)

   獨夜無伴守燈下 清風對面吹 (一人過ごす夜 灯下にて清風を受ける)

   十七八歲未出嫁 見著少年家 (まだ嫁がぬ十七八歳 青年と出会う)

   果然標緻面肉白 誰家人子弟 (色白の整った顔立ち どの家の人かしら)

   想要問伊驚歹勢 心內彈琵琶 (問いたくとも口に出せず 胸が高鳴る)

   想要郎君作尪婿 意愛在心裡 (彼と結ばれたい 恋心を抱く)

   等待何時君來採 青春花當開 (迎えにきてくれるかな 美しき青春のうちに)

   聽見外面有人來 開門該看覓 (人の気配に 扉を開ければ)

   月娘笑阮憨大呆 被風騙不知 (風の音だよと 月が笑う)


  _(_^_)_

    最初にこれを読んでから聴いてね



☆望春風  
版権の都合で日本語版が削除の連続
嫌いな歌唱と訳だけれど


☆演奏のみだけれど画像も好み

蕭泰然は台湾のラフマニノフだそうです。





参考資料


文 献 

台湾語歌曲について(学問が好きな方へ)

音 源 (貴重品) 



☆おまけだよ 興味のある方には 

    江蕙+Placido Domingo

 雨夜花(Placido Domingo歌唱 3分過ぎ位から)


     台湾語ス-パ-スタ-歌手 江蕙 については 

http://www.geocities.jp/uma980/main.htm


時局歌「雨夜花」・「望春風」

日本の植民地であった美麗島では、皇民化という国策のもと、

「雨夜花」・「望春風」など台湾の曲に日本語の歌詞が付けられ、

戦意高揚に利用されました。これを、「時局歌」といいます。

インドネシアではクロチョン音楽も「時局歌」として利用されました。

「愛国の花」が「ブンガ サクラ(bunga sakura)」となっています。 )


「時局歌」の影響だけとは申しませんが、美麗島の人々が戦地に

送り込まれ、多くの命がを失われていることを忘れてはなりません。

戦場に送られた多くが台湾原住の「高砂族」の人々です。

そして彼らの身分は日本の兵士より下の「軍夫」という扱いでした。


美麗島が好きなのかなりの方が反共=反大陸で

敵は中国だから=親台湾という凝り固まった頭脳の

所有者で戦争の反省など全くないのが実情です。


植民地下の美麗島の状況をほんの少しでも脳味噌の片隅に入れ、

お聞きいただけると歌の印象も変わるのではと思います。

郷愁ではなく、美麗島への思いと反戦の気持ちで

「雨夜花」・「望春風」を綴っています。


       ☆時局歌 (こうして人々を戦場に送り出す 涙)☆

    台北の二二八紀念館に時局歌の展示と資料があります。


       ☆誉れの軍夫(雨夜花) 音源探しに苦労しました。

               唄 霧島昇(確認済)


  「誉れの軍夫」

赤いたすきに 誉れの軍夫  うれし僕等は 日本の男

    君にささげた 男の命    何で惜しかろ 御国のために 

  花と散るなら 桜の花よ   父は召されて 誉れの軍夫


               原曲(望春風)+大地は招く(上記と同じ)


           高砂義勇隊



戦争体験記

http://homepage2.nifty.com/xial/essay/interview4.html

サヨンの鐘

中秋の名月にとお月さまの歌を探していた
http://pajaro886.blogspot.com/

こんな番組名でお月さまの曲

「月光小夜曲」を聴いてあれれれ

これって台湾のお話をもとに
日本人が作った「サヨンの鐘」だよ
なぜに中国大陸の中秋の日のTVに??

サヨンの鐘」について
1938年台湾の宜蘭県のタイヤル族の 村の日本人警官に召集令状が届いた。
警官は村人か ら慕われ、村人たちは荷物を運びながら見送ることにした。
警官が村を離れる日、暴風雨で川は増水し、荷物を背負った
当時17歳の少女サヨンは足を滑らせ、激流に流され帰らぬ人となった。
この事故を台湾総督は、出征兵を送る少女が命を犠牲にした愛国美談とし、村に鐘が贈った。
この話をもとにした 西條八十作詞、古賀政男作曲「サヨンの鐘」が台湾で流行し、1943年李香蘭主演で松竹映画「サヨンの鐘」が製作された。


「サヨンの鐘」資料みっちりと!物好きの方はどうぞ(^_^)v 

 http://home.hiroshima-u.ac.jp/tatyoshi/sayunbunken.pdf


映画「サヨンの鐘」ラストシーン

今は「サヨンの路」になっているのですね

月光小夜曲(國語)/サヨンの鐘(日語)/莎詠(台語)と説明がありますから

日本語版は「サヨンの鐘

台湾語版が「莎詠」
これには作曲古賀政男作詞西条八十と明記
 

中国語版が「月光小夜曲」。

そして広東語版「每當變幻時」もありました。


唄 渡辺はま子「サヨンの鐘」映像は李香蘭主演の映画「サヨンの鐘」


莎詠(台語版)この歌詞は良い.お好み。

月光小夜曲を2人の歌手で




これだと場末の飲み屋のカラオケ演歌



每當變幻時 

日文原曲とありました



番外編 1

これが最高



番外編 2

宜蘭設治記念館の映像で


宜蘭設治記念館
http://memorial.ilccb.gov.tw/modules/tinyd3/

宜蘭設治記念館を見るために宜蘭に行ってきました。











1970年代の台湾の音楽 

「古い記憶のメロディ」は
宝物であり魔法の玉手箱


古めの台湾の音楽資料としては
これに勝るものはないので、
よく覗かせて貰っている。
それ以外にも貴重な資料があるので
つい長居をしてしまう。
マニア必見

と、書いていますが制作者の方との
交流も面識もなく片思い !(^^)!
いつもお世話様になっております。_(_^_)_

今日の収集箱は台湾のレコード。
70年頃の中国語圏&東南アジアの華僑の間で
はやった音楽はこんな感じのものだった。

10代後半の鄧麗君(テレサ・テン)
友人の音楽家曰く「若いのに音を外さない」

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鄧麗君の当時の音源を探してみると、
日本語・英語何でもカバーしている。

売れるもの模索中のアイドル。
ある意味無茶苦茶酷使。


70年代台湾歌謡界のスターたち
当時のLP
とyoutubeからの音声

青山
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謝雷
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萬沙浪
IMGP2563
レコードの最後の一曲


姚蘇蓉
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こんな画像が。台湾・香港三大歌姫.
二度と見ることが出来ない・゚(゚`Д)゙




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